みなさんも薄々気づいていると思いますが、会話が上手くなるかどうかは身の周りの環境によって大きく左右されます。
つまり、自分の意志とモチベーションだけで勉強を続けるよりも、普段から韓国語を使う環境に身を置いた方がラクに成長することができるということです。
自分の意思でなんとかするのではなく、話さなくてはいけない状況に日常的に身を置くこと、それが日本にいながらも韓国語で話せるようになる秘訣です。
でも、そんな環境を個人で作ろうと思ったら、時間的にも金銭的にもとっても大変ですよね?
そんなメンバーの長年の悩み一発で解決し、あなたも自信を持って「しゃべれます!」と言えるようにするために、この「しゃべる韓国語SNS」をつくりました。
このしゃべる韓国語SNSは一人ではなかなか続けられないアウトプットに焦点をあてており、現在は100名のメンバーと一緒に音声日記を投稿しております。
今日は具体的にどうやってアウトプットし、韓国語を使う環境を作っているのかシェアしますね。
具体的なアウトプットの方法
独学や学校で勉強する時間も必要ですが、ただ漠然とインプットばかりされても、そんな知識はぶっちゃけ会話では役に立たないです。
だからこそ、自分でゼロからフレーズを作り、それを実際に声に出して練習することが大切です。
それにもってこいのアウトプットの方法こそが「音声日記」です。
ただ、一人だとどうしていいかわからないため、日記の内容を会話で使いこなせるようになる前にやめてしまいます。
特に初めの1回目の音声日記はやり方が分からなくて不安だと思うので、このSNSに参加するメンバーは、まずは私と一緒に音声日記を作ることからスタートしてます。
ミッション
私と一緒に音声日記を作り、アプリを使った発音のチェック方法などを学んだ後は、4~5日間隔で送られるミッションに沿って、音声日記を作っていきます。
テキスト的なこむずかしい表現ではなく、その日から使えるような実用的な単語や文法に絞っています。
例えばNo.38は「~까 말까 고민하다(~するかどうか迷う)」です。
ミッションNo.42は「覚える」でした。
語学の習得で非常に重要なことがあります。それは続けることです。でも多くの人が、習慣化する前にやめてしまします。
それは勉強のペースをみてくれるコーチがいないからであり、私から参加者にミッションを出すことで、勉強のペースメーカーの役割を果たします。
音声日記
実際に参加メンバーが作った音声日記をシェアします。
こうやって誰かに聞かれると思ってアウトプットするからこそ、勉強にも身が入るし、忘れにくくなりますよね。
実際には次のように専用のSNSに投稿して、お互いにコメントを付け合っています。
このように誰かに伝えるために日記を書くという明確な目標を持ち、目的とあったアウトプットを継続しない限り、しゃべれるようにはなりません。
メンバー限定の勉強会
誰かに強制された勉強ではなく、自分たちの好きなことで学べる勉強会をメンバーと開催してます。
あなたの感じる「楽しさ」を共感してくれる仲間たちと一緒に韓国語を勉強できたら、単純に楽しそうじゃないですか?
最近開催した勉強会は次の通りです。
これらの勉強会のほとんどは、実は参加メンバーが主催しており、みんなで日常的に韓国語で何かする場を作っています。
あと不定期で韓国語カフェをメンバーと一緒に開催したりしてます。
これは私が、いずれはだれもがもっと気軽にふらっと立ち寄って、韓国語が使える環境を作りたいと思っているので、開催しております。
よって韓国語カフェはしゃべる韓国語SNSメンバー限定イベントではないのですが、取り敢えず今はメンバーと一緒にやってます。
まとめ
多くの人が今のままでは成長できないと思いつづも、ズルズルと遠回りの勉強法を続けています。
正直、昔の私を含めそれが普通だと思います。
だからモチベーションが続かなくて、韓国語学習の「途中下車」を繰り返している人も、自分を責めたりしなくて大丈夫ですよ(^^)
でも、もしもあなたが、今年中に韓国語をレベルアップさせて、自身の殻を破り、もっと韓国語を楽しみたいなら、勉強方法は変えた方がいいかもしれないです。
自分の意思ではなく、共通点や同じ目標をもつ仲間と一緒に、体験を通して自然と韓国語が身に付く環境を一緒に作りませんか?
参加者が急に増えると私の方でケアできないので、追加募集する際にはメルマガで告知しますので、楽しみにしていてくださいね!