留学しないのに留学セミナーに行ってみました

2004年に慶煕大学付属の語学スクールに入学して以来、セミナーに足を運ぶことはありませんでした。

が!今回、語学留学に興味のある方の参考になればと思い、女性の参加者が殆どにもかかわらず、勇気を出してセミナーに参加してきました。

では、その内容を報告します。

教室の奥には、実際の授業で使用される教材が展示されておりました。

一度、内容を確認すればどのクラスが自分のレベルに合っているか、事前におおよその見当はつくかもしれもせんね。

セミナーと韓国友好協会の概要

高麗大学、慶煕大学、大邱大学の代表者がそれぞれの特徴を説明し、直接質問もできる貴重なチャンスということもあり、多くの方が参加しました。勿論私は一番前に陣取りました。

各学校からのPRの前に、本セミナーの主催者である韓国有効協会からセミナーの概要とその事業内容の説明がありました。

日内容を要約すると下記の通り:

  • 韓国留学専門の留学エージェント
  • 今年で創設20年、業界実績No.1
  • 短期と長期の語学留学と宿泊手配を中心にサポート
  • 現地スタッフによる留学生活のサポート
  • 留学前に日本でJKCC韓国語教室を開設

サービスはしっかりしており、手数料も良心的です。
留学を考えておられる方は一度相談してみても良いと思います。

各コースの特徴

留学コースは大きく短期留学(1/2/3/4/6週間コース)と長期留学(10週間コース)に分かれております。

どちらも1日4時間の授業と課外活動で構成されており、参加できるのは原則的には大学生以上ですが、一部の大学は高校生も受け入れているとのことです。

長期よりも短期留学の志望者が多いようで、各学校も日本の連休に合わせてコースを開設しているとのことです。裏を返せば、短期は1クラスあたりの日本人比率が高いという意味でもありますね。

近年、学校周辺にあった下宿の取り壊しが進み、ワンルームが増えて来ており、長期留学の学生はそこを利用するケースが多いそうです。

短期留学の生徒は、留学の期間が短いため、ワーンルームの契約は難しく、学生寮の2人部屋がオススメとのことです。

私も始めは学生寮の2人部屋からスタートしました。

ただ、お金を節約するためにコシウオン(고시원)という寝るだけスペースしか無い部屋に引っ越して、卒業までそこで過ごしました。

ちなみに、上の写真は2013年に退職した後、しばらく韓国に滞在した際に借りたワンルームです。

当時の家賃が2万7千円でしたが、学校まで3分の立地で、こんなに安い物件はもう無いかもしれませんね。

私もそうでしたが、大学入学を希望する場合は、長期留学からスタートし、現地で書類や入試の準備するケースが殆どとのことでした。それについては、改めて紹介します。

各大学のPR

私は慶煕大の語学スクール出身ですので、高麗大と大邱大の授業を実際に受けたことはありません。

ただ、基本的に各学校のカリキュラムは似通っており、これといって大きな違いは無いと思って頂いて結構です。

どの学校も韓国人在学生とのマッチング(トウミ制度)を設けておりますが、パートナーと気が合えば有効な制度、そうでなければ、全く機能しない制度です。

幸い私のトウミを担当してくれた学生は、積極的に教えてくれる方でした。

見もふたもありませんが結局のところ、どれだけ日本人とつるまずに、自力で韓国人と友達になり、一緒に過ごす時間を増やすかの方が、1日4時間の授業より重要です。

とはいっても、やはり価格も重要なので、各大学の比較をまとめてみました。

高麗大学(配布資料より抜粋)


【短期留学(3週間コース)】
– 期間:7月29日〜8月18日 帰国
– 授業時間:9:00〜13:00(月〜金)午後は特別活動または特別講義
– 研修費用:268、000円(下宿利用)/398,000円(レジデンス利用)

【短期留学(4週間コース)】
– 期間:6月27日〜7月26日 帰国
– 授業時間:9:00〜13:00(月〜金)午後は特別活動または特別講義
– 研修費用:298、000円(下宿利用)/448,000円(レジデンス利用)

【長期留学(1学期10週間コース)】
– 夏学期:06月11日〜08月22日
– 秋学期:09月10日〜11月23日
– 冬学期:12月10日〜02月22日
– 春学期:03月11日〜05月21日

– 授業時間:週五日(月〜金)1学期200時間
– クラス:レベルは6段階(初級1、初級2、中級1、中級2、上級1、上級2)各クラス8〜15名
– 学 費:1,690,000KRW(入学金と授業料)

慶煕大学(配布資料より抜粋)

【短期留学(3週間コース)】
– 期間:8月5日〜8月25日/9月2日〜9月22日 帰国
– 授業時間:9:00〜13:00(月〜金)午後は文化活動、トウミ会話練習
– 研修費用:238,000円(学生寮利用)258、000円(下宿利用)/388,000円(レジデンス利用)

【短期留学(6週間コース)】
– 期間:8月5日〜9月15日
– 授業時間:9:00〜13:00(月〜金)午後は授業、文化活動、トウミ会話練習
– 研修費用:368、000円(学生寮利用)

【長期留学(1学期10週間コース)】
– 夏学期:06月20日〜08月29日
– 秋学期:09月27日〜12月07日
– 冬学期:12月14日〜02月28日
– 春学期:04月02日〜06月12日

– 授業時間:週五日(月〜金)1学期200時間
– クラス:レベルは6段階(初級1、初級2、中級1、中級2、上級1、上級2)各クラス8〜15名
– 学 費:1,760,000KRW(申請料、授業、オンライン講座)

大邱大学(配布資料より抜粋)

【短期留学(3週間コース)】
– 期間:8月5日〜8月25日 帰国
– 授業時間:9:00〜13:00(月〜金)午後は韓国文化体験または自由時間
– 研修費用:178,000円(学生寮利用)

【長期留学(1学期10週間コース)】
– 夏学期:05月21日〜07月27日
– 秋学期:09月03日〜11月09日
– 冬学期:11月19日〜01月25日
– 春学期:03月04日〜05月10日

– 授業時間:週五日(月〜金)1学期200時間
– クラス:レベルは6段階 10〜15名程度
– 学 費:1,150,000KRW(入学費、授業料)

単純な学費の比較ですと、大邱大に軍配が上がりました。
その次は、てっきり慶煕大学かと思いましたが、高麗大の方が、慶煕大よりやや安いですね。
まさか、自分が通ったスクールが最も高かったとは…(もっと調べるべきでした)。

あと、大邱大学は眼鏡先輩の出身校というのも驚きでした。

 

まとめ

留学前は各大学のカリキュラムについて、当然気になりますよね。
更に深く知りたい方は、韓国友好協会を訪問し、説明を受けてみるのが早いと思います。資料を添えて説明してくれます。

ただ、実際問題、韓国で授業だけ受けていてもなかなか実力は上がらず、調子が出て来たと思った時には帰国、ということも多々あります。その様な事態を避けるべく、事前にできる限り勉強してから渡航することが大切です。

短い留学期間では難しいとは思いますが、日本語に興味のある韓国人学生と友達になったり、大学の授業に忍びこむ、地域の活動に参加するなど、韓国人の輪に果敢に入っていく勇気が必要ですので、どんどんチャレンジして下さい。

昔と違い、今ではyoutubで韓国語講座を無料で受講することができます。
特に、高麗大学の通信講座の授業が抜群に理解しやすいです。
是非これを活用して、韓国で授業を聴いた時に、少しでも先生の言葉を理解できるように、耳を慣らしておきましょう。
リンク↓↓↓
高麗通信大学の韓国語授業1-1(母音)

大学の奨学金制度についても説明がありましたが、改めて紹介させていただきます。

 

最後まで、お付き合い頂き、カムサハムニダ!

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